50代半ばで「やめた」こと
すべての画像を見る(全5枚)違う点を挙げるのであればコロナ禍の不自由で孤独な日々をどの年代で体験したかによって、その影響がのちに形を変えて現れるのかもしれません。
私の場合は、50代半ばでの出来事でしたから、女性としても人間としても身体的に変化が起きる時期と重なった印象があります。
美容室にいく回数も減り、白髪の量に気づき、白髪染めをやめてグレーヘアーに移行しようと決めたのもこの時期になります。
毎朝続けていた逆立ちは血圧の上昇に伴い、断念することにしました。
実家の処分を決断しました。
毎日の記録としていた日記を書くことも、日課とするのはやめました。
大好きな運転もやめて、車を手放しました。
1LDKの部屋からはソファーをなくし、ダイニングルームにベットを置き、ホテル暮しの様なレイアウトに変えました。
こうして挙げてみると、思いの外やめたことの多さに気づきます。
身軽になった今「続けたい」こと。本当に好きなものに囲まれた暮らしへ
少しづつ身軽になってきた実感がありますが、この先は本当に好きなものに囲まれたシンプルな生活が憧れです。
そして当然ながらなによりも大事なのは規則正しい生活のリズムであり、健康な肉体です。
毎朝のラジオ体操と、手のひらに太陽を浴びさせる習慣。無理のない筋力トレーニングは週5のペースで続けること。
食事の最初の1口目は必ず30回噛むこと。
季節の旬のものをいただくこと。季節の手仕事を楽しみ、梅やみそをいただくこと。
電車では本を読むこと。
もう一度レコードを聴く時間をもつこと。
この先豊かな時間を過ごすために続けたい習慣はどうやら懐かしい香りがすることばかりです。部屋にまだあふれているページを開いていない本を少しづつ制覇しながら、新しい10年を楽しみたいと思います。
<川上麻衣子さん還暦記念イベント情報>
2026年6月16日(木) ライブスペースQ u i(東京都台東区上野2-13-2 パークサイドビル4階)にて、川上麻衣子さんの還暦記念イベント「丙午(ひのえうま) 第二章」が開催決定! 詳細は川上麻衣子さんのSNSをチェックしてみてください。

