50代になり食べる量が控えめになると、食材を一度で使いきるのは意外と大変ですよね。そこで活きるのが冷凍保存。缶づめの中身や肉などを無理なく使いきれて、献立づくりもラクになる「冷凍アイデア」を紹介します。栄養士として働いた経験をもつ、本多めぐさん(50代)にお聞きしました。
すべての画像を見る(全6枚)1:ツナ缶の中身はラップと袋に包んで冷凍
サラダのトッピングなどに重宝するツナ缶。夫婦ふたり暮らしだとひと缶丸ごとは使いきれずに案外余ってしまうもの。
そんなときは半分だけ冷凍しています。保存方法は残ったツナをラップで包んで保存用袋に入れるだけ。使うときには自然解凍して活用できます。
解凍後も食感はほとんど変わらず、サラダやあえものにも違和感なく使えます。無理に一度で食べきる必要がなくなるので、日々の調理がグッとラクになりました。
※ 食材をとり分ける際は、清潔なキッチン用具を使用してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
2:トマト缶の中身は平らにして冷凍庫へ
トマト缶もふたり暮らしだと食べきれないもののひとつ。わが家では鶏肉のトマト煮やミネストローネ、スパゲティなどの料理に使っています。ただ、1回の調理ではおおよそ半分くらい使って余らせてしまいます。
ですので、残りは保存用袋に入れて冷凍庫へイン。使うときは冷凍したまま煮込み料理などに入れるだけでOKです。生のトマトは冬から春先にかけてお高めですが、トマトの缶づめなら年じゅう価格が安定しています。今ではすっかりわが家の常備食材になっています。
3:ゆで鶏はスライスして冷凍。どの料理にも合う万能さ
ゆでた鶏肉があるとサラダやあえものに入れるのにとても便利! しかし一度に使う量はそこまで多くないので、スライスしてから小分け冷凍しています。
このストックは和洋中といろいろな料理に重宝します。たとえば、ホウレンソウなどの青菜とゴマあえにしたり、洋風はサラダにのせてドレッシングをかけたり。また、バンバンジーなどの中華風アレンジもできて、手軽にボリュームアップがかないます。
今回はニンジンの千切りと一緒にレンジで加熱して、マヨネーズあえにしてみました。鶏肉は淡白な味わいでどの野菜とも相性がよく、まさに万能選手。ゆでるのが面倒なときは、市販のサラダチキンで代用してもOKです。




