毎日の家事を見直したことで暮らしがぐっとラクになった、整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101エディターのrenaさん(50代)。夫、社会人の長男、高校生の長女、大型犬と暮らすrenaさんが実践する「がんばらなくても家事が回る」3つの仕組みを紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)1:片付けまでを家族でシェアする「給食スタイル」
あわただしい毎日を支えてくれているのが、夕食時に取り入れている「給食の配膳」スタイルです。1人分ずつトレーにお皿をセットして出す方式にしたことで、家族の意識が「自分のことは自分でやる」へ自然と変わったと感じます。
以前の私は、シンクに山積みになった食器を見てはやる気が削がれ、「あとでやろう」と思ってそのまま寝落ちしてしまうことも…。でも今は、それぞれが自分のお盆を持って移動し、食べ終わったあとは各自のお皿をそれぞれが食洗機へ片付けるようになり、とてもラクになりました。
さらに、最後に食事を終えた人が食洗機のスイッチを入れるところまでをセットにしています。だれかひとりががんばるのではなく、家族が当たり前に動けるようになると、夜の時間に少しずつゆとりが生まれます。
2:無理なく続く「ついで小掃除」
わざわざ掃除の時間をつくるのではなく、生活動線のなかに掃除を組み込むようにしています。ポイントは、掃除道具をしまい込まず、使う場所から「0歩」で手に取れる場所に配置することです。
たとえば、お風呂上がりはついでにスクイージーで水気をきるようにしています。洗面台も、朝の身支度のついでにサッとふいておくなど、わざわざ気合を入れなくても「ついで」に手が届く仕組みをつくっています。
この小さな積み重ねのおかげで、わが家では「年末の大掃除」が必要なくなりました。


