家事の合間や、家族を待つ間などに生まれる「スキマ時間」を上手に活用している事例を紹介します。夫・長男(11歳)との3人家族で、時間術についての著書もあるまあちさん(43歳)のケースです。ここでは、ふいにできたスキマ時間を迷わず、ムダなく活かすためのヒントを教えてもらいました。
すべての画像を見る(全4枚)1:時間の家計簿をつける
お金を家計簿で管理するように、一日の行動と時間を細かく書き出し、「消費」「投資」「浪費」と、「ごほうび」時間に分類するのがまあちさん流。
「浪費時間は、使い方次第で投資時間に変わります。もしなんとなく浪費していた時間があったら、その時間でなにができるかを考えてみて」(まあちさん、以下同)
●「時間の分類の仕方」はこちら
・消費
生活を維持し、心身を健やかに保つうえで不可欠な時間。使い方次第では「投資」時間に。
例:睡眠、通勤、食事、家事など
・浪費
目的がないまま過ぎていく、後悔の残る時間。ただし、使い方次第で「投資」時間に変化。
例:目的のないスマホ閲覧など
・投資
今すぐに成果は出ないけれど、未来の自分の力を育て、可能性を広げるための時間。
例:情報収集、健康のための運動など
・ごほうび
意識的に自分を慈しみ、満たす時間。幸せを感じ、明日への活力となるひととき。
例:友人とのおしゃべり、おいしい食事
2:今月、今週のテーマを決めておく
スキマ時間を夢の実現へとつなげるため、まあちさんは毎年、指針となる漢字一文字を決定。それをもとに月&週ごとのテーマを決めています。
「月のテーマが“体をゆるめる”なら、週のテーマを“筋膜ローラーを使う”に。これを心に留めておくと、即行動できます」
ある月には、「掃除をとことん楽しむ」をテーマに“アロマ掃除”を実践。ちぎったティッシュに精油をたらし、掃除機で吸い込んでからスイッチをオン。
「排気口からいい香りが漂い、スキマ時間がリフレッシュタイムになりました」
※精油を使う際は、体調に異常が現れたときには使用を中止し、医師などにご相談ください。ペットを飼っている方もご注意ください。


