パサつきがちな鶏胸肉も、切り方と焼き方を工夫すれば驚くほどしっとりやわらかに。今回は、和食店「賛否両論」店主・笠原将弘さんに、まるで牛タンのような食感が楽しめる「鶏胸肉のタン塩風」を教えてもらいました。ネギとゴマ油が香るうま味たっぷりの一品は、ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

お皿に盛りつけられた鶏胸肉のタン塩風
料理人・笠原将弘さんのYouTubeで、高い人気を誇るレシピを紹介します!
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おかずにもおつまみにもなる、うま味たっぷり鶏胸肉レシピ

「焼き肉屋に行ったら必ずタン塩とビールを頼む、僕のイチ推し。薄く切ってさっと焼けば、高級牛タンにも引けをとらないやわらかさで、おつまみにもご飯のおかずにもぴったりです!」(笠原さん)

ネギとゴマ油の香りが口いっぱいに広がり、食欲そそられる一品です。

●鶏胸肉のタン塩風

【材料(2~3人分)】

  • 鶏胸肉 1枚(300g)
  • 長ネギ 1/2本
  • 大根おろし 100g
  • A[ゴマ油大さじ2 みりん、いりゴマ(白)各大さじ1 昆布茶小さじ1 塩少し]
  • B[酒大さじ1 サラダ油小さじ2 おろしニンニク、塩各小さじ1]
  • コショウ(黒) 少し
  • レモン(くし形切り) 1/2個

【つくり方】

(1) 長ネギはみじん切りにしてボウルに入れ、大根おろし、Aを加えて混ぜ合わせる。

鶏胸肉の皮をくるくると丸めた様子

(2) 鶏肉は皮を除いて3mm厚さのそぎ切りにし、Bをもみ込む。はいだ鶏肉の皮はくるくると丸めて冷凍保存をしておき、煮物や炊き込みご飯に加えるといいだしに。

鶏胸肉をフライパンで焼く工程

(3) フライパンをしっかり熱して(2)を並べ、強火で両面をさっと焼いて火をとおす(鶏胸肉がパサつかないよう、加熱は最小限に)。

(4) 器に盛って(1)をかけ、コショウをふり、レモンを添える。

[1人分279kcal]

 

【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道

笠原さんの“2万以上”というレパートリーからレシピを紹介するほか、弟子との「まかない対決」や有名シェフなどのゲストを招いた料理企画も充実。「昭和ネタ」の小話も視聴者の心をつかむ。毎週水曜・土曜の19時に更新中。
https://www.youtube.com/@sanpiryoron

※登録者・再生回数は2026年2月時点の数字です

※ 掲載するレシピは、一般的な調理道具で調理することを想定しています。特別な道具を使用する場合は、商品の使用説明書に従ってください

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう