子どもの入学や進級で、ものが増えて散らかりやすくなる4月。そこで、新生活スタートのこの時季に意識したい、片付け習慣について紹介します。教えてくれるのは、夫と子ども2人の4人家族で、この春に長女が小学1年生になった整理収納アドバイザー・Nozomiさん。ここでは、Nozomiさんが実践している、片付けの小さな工夫4つについて語ります。

キッチン
新生活でも散らからない、片付けのコツとは?
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1:最初に置き場所をざっくり決める

リビング

新生活が始まると、書類や持ち物、日用品など一気にものが増えます。そこで重要になるのが、ものを使い始める前に「どこに収納するか」を決めておくことです。

「新生活が始まったばかりで忙しいので、ハードルが高い…」と思った方、最初から完璧を目指さなくても大丈夫。ざっくりでも場所を用意することがポイントです。帰宅後に置く場所、使ったあとに戻す場所が決まっているだけで、ものが迷子になることが減ります。

収納用品をそろえる前に、まずは場所を決めて、片付けの土台をつくっておきましょう。

2:一週間で散らかるポイントを見直す

リビング

新生活がスタートし、最初はうまく回っていた収納方法も、一週間ほどで少しずつ崩れていくことが多いです。書類がたまる、カバンの中身を出しっぱなしにするなど、小さな乱れが積み重なります。

このとき意識したいのが「うまくいかなかった理由を検証すること」です。戻しにくいのか、場所が遠いのか、動線が合っていないのか…などを考えます。

たとえば、リビングにものが置きっぱなしになるなら、その近くに置き場をつくるだけでも変わります。うまくいかない原因を見直すことで、無理なく片付けが続く形に整っていきます。