日々行う家事の数々。毎日のことだからこそ、がんばり続けていると疲れすぎてしまうことも。「家事へのこだわりを思いきって手放してみたら、暮らしも心もラクになった」と語るのは、アラフォーで夫とふたり暮らしのESSEonlineライター・小林ユリさん。今回、小林さんが「やめてよかった」と感じている4つの家事についてレポートします。

タンブラーとメガネ
「がんばりすぎない」と決めてから生活がラクに
すべての画像を見る(全5枚)

1:品数の多い献立づくり

シンプルな献立

毎日の食事づくりでは、栄養バランスや見ばえを考慮して「食卓には、副菜が最低でも2~3品はあるように」とがんばっていました。

筆者は自営業で在宅ワークメインなので、夫の帰宅時間に合わせて自分の仕事の合間に夕食づくりにとりかかる日も多いのですが、実際にその状態でこれだけの品数をつくるのはなかなか大変。

調理時間が長くなるだけでなく、洗い物が増えてしまうのも辛いと感じてしまうポイントでした。

そこで「メイン+汁物+余裕があれば副菜」程度のシンプルな一汁一菜の献立に変更することに。品数を減らしたことで、料理にかかる時間も片付けの手間もぐっと軽減。

もちろん時間がある日は副菜を数品用意することもありますが、「毎日やらなきゃ」と思わなくなっただけで、気持ちがかなりラクになりました。

2:大量のつくりおきを用意する

つくりおき

以前は、休日になると「平日のために」と大量のつくりおきをしていました。

いざというときの安心感はあったものの、休日でもまったく休んだ気がしないばかりか、予定が変わって外食になったり帰宅が遅くなってお弁当を買ってしまったりして、結局食べきれないこともあるなど、努力がムダになってしまうことも多々ありました。

そこで思いきって、常につくりおきをしておく習慣をスッパリやめました。今は「確実に忙しい日だけ少し用意する」程度でとどめ、基本的にはその日に食べる分だけをつくるようにしています。

数か月これで過ごしてみて、わが家の生活スタイルにはこの方が合っていると感じています。無理に準備をしておくよりも、その日の状況に合わせて選ぶ方が、結果的にストレスが少なくてすみました。