洗濯や収納は、年齢とともに「ラクに続けられること」が大切な条件に。整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級のESSEフレンズエディターの宮入京子さんは、50代になり、パジャマも寝具もそれぞれ1枚ずつにしたそうです。以前は「替えは必要」という思い込みから収納がパンパンに。でも、いつも朝洗えば夜には乾いていると気づいてから、ストックをもたない暮らしへシフト。寝具まわりをシンプルにするだけでラクになったことについてご紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)パジャマは1着で十分。お気に入りを使いきる
以前は部屋着をそのままパジャマ代わりにして、朝もそのまま朝食を食べていました。でも今は、パジャマの上下セットを就寝時だけ着るようにしています。
朝起きたらすぐに部屋着に着替えます。だからこそ、あえてパジャマを1着だけにしました。パジャマを洗うときは朝起きてすぐ洗濯機を回します。天気がよければ外干し、雨の日は部屋干しでも夜には乾きます。梅雨の時期は脱水を少し長めに設定し、干すときは空気がとおるよう広げて、除湿機や扇風機で下から風を当てるのがコツ。
替えが多いと洗濯もため込みがちになりますが、1着だからこそ大切にあつかう習慣が身につきました。着倒したら、またお気に入りの1着を探します。
シーツと枕カバーもストックなしで洗いながら回す
シーツと枕カバーも、それぞれ1枚ずつ。小さい子どもがいないわが家では、これで十分回っています。
以前は「替えがないと不安」と思っていましたが、週に1回洗う日を決めてしまえば困ることはありません。天気がよさそうな日に「今日は寝具を洗う日」と決め、起きてすぐ洗濯。こちらもパジャマと同様、朝イチに行動すれば夜には乾きます。
シーツ1枚で回すために意識しているのが、乾きやすい素材を選ぶことです。私が愛用している「無印良品」の麻+リヨセル(テンセル)混は、水分をため込みにくい素材です。やわらかく、シワになりにくいところも気に入っています。
同じように、薄手の綿やポリエステル混素材も乾きやすくおすすめです。洗うタイミングが決まっていると管理がシンプルになり、いつも清潔な状態を維持できますよ。


