夏野菜である冬瓜(トウガン)は、なんと90パーセント以上が水分なので、低カロリー! クセのない味わいで、あっさりとした汁物によく合います。人気日本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘さんに、手軽につくれるレシピを教えていただきました。

冬瓜を使った汁物2品
和風汁物を添えて食卓を明るく
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お吸い物に天かすをプラスして

すっきりとした味わいのお吸い物には、天かすがよいアクセントになります。

●冬瓜と天かすのお吸い物

冬瓜と天かすのお吸い物
夏野菜の冬瓜でつくるヘルシーなお吸い物

【材料(4人分)】

  • 冬瓜 250g
  • 天かす 15g
  • ミツバ 3本
  • A[だし汁3カップ 薄口しょうゆ、酒各大さじ2 塩少し]

【つくり方】

(1) 冬瓜は皮をむいて種とワタを除き、1㎝角に切る。水からゆでて沸騰したらザルに上げ、水気をきる。ミツバは1㎝長さに切る。

(2) 鍋に(1)の冬瓜とAを入れて弱火にかけ、やわらかくなるまで煮る。天かすと(1)のミツバを加えてさっと煮る。

 

みそ汁は、冬瓜をたたいておいしさアップ

淡白であっさりとした味わいだからこそ、味のしみ込んだ冬瓜は格別です。

●たたき冬瓜のみそ汁

たたき冬瓜のみそ汁
たたくことがおいしさの秘訣

【材料(4人分)】

  • 冬瓜 300g
  • 塩 少し
  • だし汁 3カップ
  • A[みそ大さじ3 薄口しょうゆ、みりん各小さじ2]
  • 万能ネギ(小口切り) 3本
  • 辛子 少し

【つくり方】

(1) 冬瓜は厚めに皮をむき、種とワタを除く。包丁の腹でたたき、スプーンでこそげてひと口大にし、塩をまぶす。

(2) 鍋に湯を沸かして(1)を弱火で10分ほどゆで、ザルに上げて湯をきる。

(3) 鍋にだし汁と(2)を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にしてAを溶き入れる。煮立つ直前に火を止め、器に盛って万能ネギを散らし、辛子をのせる。

 

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

予約のとれない和食屋 笠原将弘の旬副菜の極み 159

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