ゴチャつきがちな冷蔵庫の中。なにがあるか見やすく、取り出しやすい冷蔵庫が理想ですよね。2児を育てながら、シンプルな暮らしを目指すESSEフレンズエディターのsakuraさんは、すっきりした冷蔵庫をキープするために1つだけルールを決めています。詳しく語ります。
すべての画像を見る(全7枚)今すぐできる“たった1つのルール”とは…
ゴチャゴチャとした空間が苦手で、なるべくすっきりとした空間で過ごしたい、と思っている私。それは冷蔵庫の中も一緒で、大前提としてものを入れすぎないようにしています。
それでも買い物後にはいっぱいになることもあるのですが、あるルールを実践して、「見やすく、取り出しやすい冷蔵庫」を実現させています。
それは、ビフォーアフターの画像を見ると分かるとおり、冷蔵庫に入れる前に「捨てられるパッケージは捨てる」という簡単なルールです。
食材を入れる前のひと手間がポイント
画像のように、3連のヨーグルトや納豆などは外側のパッケージを捨て、解体してから冷蔵庫へ。最終的にゴミになるものは捨ててからしまう、というイメージです。
冷蔵庫の中身の見た目がスッキリするだけでなく、なんといっても食品が取り出しやすくなったことで、ストレスフリーになりました。
たまに怠るとこんな感じになり、見た目も、手に取りやすさも低下…。げんなりする前に、「捨てられるものは冷蔵庫に入れない!」を実践しています。