ゴミ集積所の管理状況にも注意
「ゴミ集積所」というと、悪臭が漂ったり、カラスがゴミをまき散らしたり、虫が発生したりといったことも気になる、という声も耳にします。
わが家の場合、町内会でゴミ集積所がきちんと管理されているので、ゴミがあるのはほんの数時間程度。カラスよけのネットもかけられているので、カラスや野良犬などに荒らされることもありません。
住民のゴミ捨てのマナーも悪くないので、回収日以外はゴミ集積所もきれいなものです。
ただし、地域によってはマナーの問題や分別が守られていないこともあるようです。土地探しの際には、ゴミ集積所の管理状況もチェックしておくと安心です。
自宅近くにあるゴミ集積所が「使えない」ことも
ゴミ集積所が家の近くにあると、とても便利です。しかし、その一方で、音や人の出入りが気になることもあります。
ですから、もしゴミ集積所のすぐそばに家を建てることになったら、窓には防音性の高い樹脂サッシを選ぶなど、気密性のしっかりした家づくりを意識することをおすすめします。
また、注意しておいてほしいのが、ゴミ集積所の管理は、基本的に市町村ではなく「自治会」がしているということ。
つまり、「このゴミ集積所が敷地から近いから便利そう!」と思っても、じつはそこが隣の自治会のエリアで、わが家からはもう少し遠い別のところまで捨てにいかなくてはならない…ということもありえます。
ゴミ集積所の場所は、住民の方が善意で自宅前のスペースを提供しているケースも少なくありません。そういった場所は、住民間のトラブルや相続などをきっかけに、突然使えなくなる可能性も…。
実際、私が自治会の役員をしていたときに、諸事情によりゴミ集積所が1か所廃止になる、ということも起こりました。写真は、電柱のところにあったゴミ集積所がなくなってしまった様子です。
土地探しのときは、日当たり、駅からの距離などに目がいきがちですが、「どこにゴミ集積所があるか」「だれが管理しているか」も、ぜひチェックしてみることもお忘れなく。