2位:外食は「月1回」「予算1万円以内」

ナン
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以前のわが家は、つい外食に頼ってしまい、気づけば毎月8万円以上を外食費に使っていました。そのせいか、毎月の食費は13万円オーバー。とても貯金なんてできないと感じ、外食費を大幅に見直すことを決意しました。

今では、外食は月1回・1万円以内と決め、ちょっとしたレジャー感覚で楽しむようにしています。その代わり、家ではホットプレートでお好み焼きやタコスをつくったり、お店の味を再現するレシピに挑戦したりと、「家でも楽しめる料理」を積極的に取り入れました。

こうした習慣が定着したことで、毎月の外食費はおおむね7万円ほど減らすことができました。

1位:「無理しない」をモットーに料理を楽しむ

料理

「外食をやめる=料理をする」ということになりますよね。ただ、毎日キッチンに立つのはなかなか大変…。それでも私がほぼ毎日料理を続けてこられたのは「無理をしなかったから」だと思います。

「料理できたらOK」という精神で簡単レシピや冷凍食品を活用したり、残りものをリメイクして負担を減らしたり、さまざまな工夫を取り入れています。おかげでわが家では以前よりも月平均8万円くらい食費を抑えられるようになりました。

今回は、節約歴6年の私が、本当に効果が高かったと感じる「食費節約術ベスト5」を紹介しました。記事に出てくる節約金額については、節約を始める前のわが家の状況と現在を比較して概算しています。あくまで1つの目安として、参考にしていただけると幸いです。

これらの食費節約術を取り入れたことで、わが家ではビックリするほど食費が下がりました。少しでも皆さんの参考になればうれしく思います。