余熱で火をとおしてしっとり!鶏胸肉の「蒸し鶏」
鶏胸肉は、そのままでも、サラダやチャーハンの具材にしてもおいしい「レンチン」蒸し鶏に。加熱のしすぎは身が縮んでパサつく原因に。加熱直後は、身にピンクの部分があっても大丈夫なので、ラップをかけ直して蒸らし、余熱で火をとおすとしっとりジューシーな食感になります。
※ 電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります。火どおりに不安がある場合は、様子を見ながら少しずつ加熱してください
※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください
※ 液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する可能性があります(突沸現象)。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってから取り出すなどご注意ください
発売中の『健康 安全 手間なし 60代こそレンチンごはん』では、「蒸し鶏」に合わせるタレや味違いのバリエーションも紹介。ほかにも、タンパク質がしっかりとれる肉や魚の主菜、あと1品ほしいときに助かる野菜の副菜、パパッと食べられる麺やご飯などレンチンレシピ約90点を収録しています。暑い日が続くなか、火を使わないレシピをぜひチェックしてみてください。
