カラーの濃さでも印象が変わる

サングラス 濃淡
同じカラーでも濃淡で違った雰囲気に
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サングラス選びで意外と見落としがちなのが「レンズの濃度」。同じカラーでも濃度で雰囲気がガラリと変わります。

・濃いレンズ:目元が隠れてクールな印象に

・薄いレンズ:目元が透けて見えるので親しみやすく、普段使いにぴったり

もし可能であれば、屋外に出たときの見え方も試してみるのがおすすめ。

初めての方は、濃度25%ぐらいの薄色レンズからスタートすると、自然になじみやすいですよ。

もし濃い色のレンズを選ぶ場合は、夕方やくもりの日(もちろん夜間も!)の運転など、向かないことがあるので注意が必要です。

サングラスの濃さに関する「JIS規格(日本工業規格)」というルールがあるので、「これって濃すぎない?」と迷ったら、お店のスタッフに相談してみるのが安心です。

サングラス 濃淡 かけ比べ
かけ比べてみた様子。カラーが薄いと親しみやすく、濃いとカッコいい雰囲気に

自分の使い方に合ったレンズを選んで、快適&おしゃれな毎日を楽しんでくださいね!