3:夕食づくりは極力火を使わず、素材を活かす

ご飯
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夏は暑いキッチンに立ち続けるだけでぐったり。子どもも食欲が落ち気味で、せっかくつくった副菜を残されてしまうことも。

給食のない夏休みは昼食準備だけでもおっくうなので、夜はできるだけ手を抜きたい…。そこで、肉や魚は焼いて、副菜は切るだけ・レンチンして出すだけ・ゆでるだけですむ、夏野菜をフル活用しています。

旬の夏野菜は素材を活かせるものが多く、彩りも鮮やか。とくにキュウリやミニトマトは、そのまま出せるので重宝しています。また、トウモロコシもレンチンするだけでおいしく食べられますし、枝豆もゆでれば完成。夏野菜が売っている間は、肉や魚だけ焼き、あとはそのまま並べるスタイルがわが家の定番です。

長い夏休みは、スケジュールを考えたり昼ごはんの用意、レジャーの準備などいつもよりやることが多いので、家事はがんばりすぎないようにして、気持ちに余裕が生まれたと感じています。少しでも参考になればうれしいです。