自宅の収納の奥行きが深すぎる場合の対処法

上段はつっぱり棒で奥行を浅くして片付けやすさアップ
上段はつっぱり棒で奥行を浅くして片付けやすさアップ
すべての画像を見る(全5枚)

既にある棚の奥行きが深く、使いづらさを感じている場合は、奥行きを前後に分割して使ってみましょう。

上段はつっぱり棒で奥行を浅くして片付けやすさアップ

奥に使用頻度の低い来客用食器や季節ものを、手前には日常使いのものを収納します。収納スペースに余裕がある場合は、思いきって棚の奥につっぱり棒を取りつけて、収納ボックスが奥まで入りすぎないようにすると、見た目もスッキリ整います。

収納は大きければよいというわけではありません。ほんの数センチの違いでも、奥行きにこだわることで片付けやすさと見栄えの両方が叶います。

キッチンが散らかりがちな方はぜひ一度、収納の奥行きを見直してみてください。

ESSEフレンズエディターの記事をもっと読む