富山市ガラス美術館で気になる作品に出合えた
普段は座っていることが多いので、旅行中はできるだけ歩くようにしています。富岩運河環水公園からさらに35分ほど歩いて、駅の反対側にある富山市ガラス美術館へ。
ガラス美術館は「TOYAMAキラリ」という建物のなかにあります。私は出かける場所についてあまり詳しく調べずに出かける方です。休館日やアクセス、勝手に出てくる写真は仕方がないとして、新鮮な感動や驚きは当日まで取っておきたいのです。
うれしいことに今回も、建物内部に入った瞬間、「わ~すごい!」とひとり声を上げていました。お気に入りの作家さんを見つけたので、帰りの新幹線ではSNSでその方の作品を探し、楽しんだりもしました。
すべての画像を見る(全5枚)図書館の雰囲気も好きなので、併設されている市立図書館もゆっくり一周。余談ですが、以前に扶桑社さんから出版した本も置いてありました。
ガラス博物館を出ると、風と雪が驚くほど強くなっていました。傘を差した方はひっくり返ってしまうほどだったので、その後の予定はキャンセルに。この経験もまた、富山の気候を感じる出来事になりました。