野菜の「マイ底値表」のつくり方とは?

野菜の「マイ底値表」をつくるコツを、くぅちゃんさんが紹介してくれました。

●1つ100円が買うラインのキホン!

タマネギ、ニンジン、ジャガイモなどは100円以下なら買うラインに設定します。

●ブロッコリーやホウレンソウが高いときは冷凍野菜に頼る選択肢を

ブロッコリーは250円以下なら買うラインに設定します。

●モヤシの大量買いはNG!たりなくなったら買いたす

傷みやすいため、すぐに調理しなければムダになってしまう危険性大。

「面倒でもその都度、買いたしを。1袋だけで恥ずかしくても、セルフレジなら人目を気にせず買えて便利」

●葉もの野菜は高ければほかの野菜で代用

ほかにもキャベツと白菜、大根とカブなど、色や食感が似ているものは、安い方に置き換えOK。

「最近は年じゅう安価な豆苗に注目。レタスや水菜の代わりに使っています」

●高くて買うのを迷ったら1/2や1/4カットを買う

白菜をもつくぅちゃんさん
白菜はとくに注意!
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価格変動の激しい野菜は多めに買わず、価格が落ち着くのを待つのも手。

「若干割高でも、小分けカット品を買い、予算を守ることを優先。レシピを工夫すればなんとかなります!」

買う予定がないなら見きり品に飛びつかない

手でバツ印をするくぅちゃんさん
ロスゼロが最優先!

「結局食べきれず捨ててしまうケースも多いんです。どんなに安くても、衝動買いはやりくりのリズムを乱すので厳禁!」