LDKとつながるテラスやデッキをつくると、おうち時間が充実します。5か月前にハウスメーカーで注文住宅を建てたライターは、設計士からの提案でフラットなタイルデッキを採用。さらにL字型にしたことで、どこからもアクセスしやすい、オープンカフェのような場所ができました。設計士が教えてくれた、段差のないデッキのつくり方も紹介。
すべての画像を見る(全13枚)フラットなデッキでLDKが広く見える
わが家は、40代共働き夫婦。愛犬と暮らしています。5か月前に大手ハウスメーカーで、都内に延床面積33坪の、2階建て注文住宅を建てました。
間取りは以下のとおりです。
1階:LDK、玄関、シューズクローク、ただいま手洗い、トイレ
2階:夫婦それぞれの書斎、主寝室、浴室、洗面所、ランドリールーム、クローゼット、トイレ
上は1階の間取り図です。
家を検討するときから、広いLDKに憧れていたので、1階部分はほぼLDKという間取りにしました。
23畳のLDKを少しでも広く見せるために、窓枠とデッキの段差のないタイルデッキを採用。フラットにすることで、視覚的に広く感じられます。