L字型にしたことで、よりLDKとの一体感と解放感が
すべての画像を見る(全13枚)デッキの形は、長方形や正方形ではなくL字型に。リビングの掃き出し窓とダイニングの掃き出し窓、両方からデッキに出られるようにしました。
こうすることでダイニング側からデッキを見ると、タイルデッキに囲まれているように見えます。フラットなタイルデッキなので、より解放感が感じられて、とても満足しています。
リビング沿いのデッキのサイズは、幅3000×奥行き2345㎜。これくらいあると、外用のチェア2脚とテーブルなら余裕で置けます。4脚もギリでいけるサイズです。
ダイニング沿いのデッキは、幅3000×奥行き600㎜。こちらは人が通れるほどのサイズで、チェアなどは置けませんが、料理や飲み物をキッチン側から直接デッキへ運べるので便利です。
晴れた休日はデッキに出て、コーヒーを飲んだり、外ごはんを楽しんだり、カフェ気分を楽しんでいます。リビングの延長として一体感が生まれ、さながらオープンカフェのようになりました。