使えるものはとことん使う「節約ワザ」

「めったに買わない。買ったものはとことん使いきる!」をモットーにしている私が実践する「ケチカロジー」の代表的なワザをまとめてご紹介します。

1.気に入った箱を収納に

箱
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ビニール袋は便利で貴重な「資産」。サッと取り出せるよう、ひと手間かけておしゃれなあき箱にイン。「気に入った箱なので、長く使っています」

2.食品パックは捨てる前に器やラップとして活用

食品パック

「食品が入っていたパック類は洗ってとっておきます」ボウルの代わりにしたり、残り物の上にかぶせてホコリよけにしたり、フタはラップ代わりにもなりますよ」

3.使わなくなった雑貨の一部をふきんかけに

廃材

木彫りが美しいマガジンラックの持ち手は、ひもでつるしてふきんかけに。「不要になっても、いいものは第二の人生を、と知恵を絞ります」

4.食品についてくる調味料は使いきる

たれ

納豆のタレやソースは簡単には捨てません。「濃い味が苦手なので、残ったらお豆腐のあきパックに立てて冷蔵庫に保存し、使いきります」

5.トイレットペーパーは部屋でもおしゃれに使用

トイレットペーパー

ティッシュペーパーはうっかり使いすぎてしまうため、少しずつ使えるトイレットペーパーを部屋でも活用。ただ、むき出しはイヤなのでちょっと工夫を。「箱に入れて、きれいな紙を貼って装飾しています」

6.テープやシール類は再利用する

テープやシールは再利用

食材などについてくるテープやシールは、きれいにはがして保存しています。「ゴミを出すときに袋の口をとめるなど、二次利用しています」

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