使えるものはとことん使う「節約ワザ」
「めったに買わない。買ったものはとことん使いきる!」をモットーにしている私が実践する「ケチカロジー」の代表的なワザをまとめてご紹介します。
1.気に入った箱を収納に
すべての画像を見る(全13枚)ビニール袋は便利で貴重な「資産」。サッと取り出せるよう、ひと手間かけておしゃれなあき箱にイン。「気に入った箱なので、長く使っています」
2.食品パックは捨てる前に器やラップとして活用
「食品が入っていたパック類は洗ってとっておきます」ボウルの代わりにしたり、残り物の上にかぶせてホコリよけにしたり、フタはラップ代わりにもなりますよ」
3.使わなくなった雑貨の一部をふきんかけに
木彫りが美しいマガジンラックの持ち手は、ひもでつるしてふきんかけに。「不要になっても、いいものは第二の人生を、と知恵を絞ります」
4.食品についてくる調味料は使いきる
納豆のタレやソースは簡単には捨てません。「濃い味が苦手なので、残ったらお豆腐のあきパックに立てて冷蔵庫に保存し、使いきります」
5.トイレットペーパーは部屋でもおしゃれに使用
ティッシュペーパーはうっかり使いすぎてしまうため、少しずつ使えるトイレットペーパーを部屋でも活用。ただ、むき出しはイヤなのでちょっと工夫を。「箱に入れて、きれいな紙を貼って装飾しています」
6.テープやシール類は再利用する
食材などについてくるテープやシールは、きれいにはがして保存しています。「ゴミを出すときに袋の口をとめるなど、二次利用しています」