将来は仕切って子ども部屋や夫婦の趣味部屋に
すべての画像を見る(全6枚)この先、子どもたちが部屋を欲しいと言うようになったら、フリースペースを2つに仕切って、子ども部屋にしようと考えています。その際も収納の広さや部屋のデザインなどは、成長した子どもたちの意見も聞きつつ、柔軟に部屋づくりをしていくつもりです。
そして、子どもが巣立ったあとは、夫婦の書斎や趣味部屋として使ってもいいと思っています。書斎であれば小スペースでかまいませんし、趣味部屋であれば広いスペースの方がよいかもしれません。
ですから、2つの子ども部屋の間を仕切る壁は、固定壁にするか決めていません。可動棚のようなパーティションを採用すれば、将来も柔軟に対応できておもしろいと思っているからです。
将来の家族構成が決まっていない方や、ライフスタイルの変化に対応できる間取りにしたいと考えている方は、筆者のようなフリースペースをつくるのもありかもしれません。