●4:パジャマはリネン素材のセパレート型を選ぶ
吸湿速乾性の高いリネンやガーゼ素材がおすすめ。「ワンピースタイプはめくれたり、寝返りをうちづらいのでセパレート型を選んで。夏でも体を冷やさないように、長ズボンがベスト」
●5:部屋を暗くする
メラトニンという睡眠ホルモンを分泌するには、部屋を暗くすることが大事。「日の出が早い夏は、朝日で起床時間より早く目覚めることも。遮光カーテンで光を遮りましょう」
●6:眠れないときは布団から出てみる
眠れない日は、開き直って布団から出てみて。「そのまま過ごすと“ベッド=眠れない場所”と脳が認識して、不眠の原因になることも。布団から出て、気分を変えてリラックスを」
<Point>ゴキブリ体操でストレッチをしても
眠れないときは焦らず、ストレッチで血流アップ&リラックス。あおむけになり、手脚を天井に向けて上げ、ブラブラと動かします。1分×3セット行って。
そのほか、ESSE8月号「夏の5大不調はこれで解決!」特集では、夏バテに負けない体のつくり方や汗・におい問題、夏冷えや日やけ問題など、夏の不調を解消する内容がたくさん。