日々の暮らしのなかで、知らないうちに増えていく「名もなき家事」。その原因はものが多すぎることにあるかもしれません。ミニマルな暮らしを発信するOdekoさんは元浪費家でしたが、家事から解放されたいという気持ちから捨て活を決意。すると、掃除や洗濯、調理の負担が軽くなったといいます。そんなOdekoさんに、手放したことで家事がラクになったものを3つ伺いました。

お風呂の蓋がなくなって、カビの原因をひとつ減らせました
お風呂のフタがなくなって、カビの原因をひとつ減らせました
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「掃除がおっくうに感じるもの」から優先的に手放す

玄関にマットがあればホコリを落とすことができるし、インテリアとしての雰囲気づくりにもなります。ほかにも、トイレに飾りがあるとちょっとステキな空間になるし、お風呂のフタは湯を冷めにくくしてくれる。

これらのものは暮らしにメリットをもたらしてくれますが、それぞれに掃除をする手間も生まれます。

こまめに掃除できればいいのですが、私の場合、もともと掃除が苦手な上に、日々の手入れが必要なものが多いことが、掃除に取りかかる心理的なハードルになっていました。その結果、掃除が行き届かずにホコリやカビをため込んだ、清潔とはいえない状態になっていたのです。

掃除の手間とものを持つことのメリットを比べてみると、「掃除の手間」に勝るほどのメリットを感じられませんでした。

もちろん住む場所や家族の人数、来客の有無などによって、優先するものは変わってきますが、夫婦2人暮らしで、来客もないわが家の場合、掃除がおっくうに感じるものは、手放して正解でした。