北斗晶さんの「自己肯定感がアップする言葉3」
すべての画像を見る(全3枚)「自己肯定感が低くてもいい、低くて当たり前」と語る北斗さんも、落ち込むことはあると言います。そんなときに唱える言葉を、今回特別に教えてもらいました。最強マインドがつまった格言を口にすれば、心が強くなる!
●格言1:惑わされるな!
「人のことを気にして生きるって大変。他人の言葉や評価に惑わされそうになったら、自分がどう感じるかに立ち戻って。人は人、自分は自分と思った方がラクに生きられるはず。なにごとも気にしすぎはよくないよ」
●格言2:肯定的に思えなくて当たり前
「なんでも肯定的に思わなくていい。それに、肯定力が低い人ならではのいいところもいっぱいあるよね。たとえば、落ち込んだあとに原因を突きとめて克服できたら、人より何十倍もうれしいと感じるんじゃない? これは、自己肯定感の高い人には味わえない喜びよ」
●格言3:落ち込んだら言葉にすればすっきり
「人生ってすごく短いから、落ち込む時間がもったいない! 気持ちがきり替えられないときは、言葉として吐き出しちゃう。『あの野郎!』とか言って。そうすると気分すっきり! 翌日には忘れちゃうかな(笑)」
聞くだけで前向きになれそうな格言のほか、ESSE5月号では北斗 晶さんのインタビューや読者のお悩み相談などを紹介しています。ぜひチェックしてください!