●入浴前後に気をつけたい5つのポイント
すべての画像を見る(全5枚)年齢にとらわれず、この先も、体が冷えているのならぬるま湯から少しずつ体温を上げる。
入る前と後の水分補給を忘れない、熱いお湯の長湯を避けるなどの工夫が必要なのだと思いました。
消費者庁の発表によると、安全に入浴するためのポイントとして以下が挙げられています。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
(2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。
(5)入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう。
普段のお風呂だけではなく、これから紅葉や寒い中での露天風呂などを楽しまれることもあることでしょう。どうぞ皆さまもお気をつけてくださいね。