輝く主婦を発掘するコンテスト「
ESSE Shu_fu of the year 2016」で選出された10名が、暮らしの工夫をご紹介。今回は料理が得意なメンバーに、お呼ばれしたときにつくるおすすめの手土産を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全12枚)松井由希子さん(岐阜県・36歳)
夫(38歳)、長男(7歳)、長女(3歳)の4人家族。自宅にアトリエを構えるジュエリー作家として活動。料理や裁縫、雑貨など、手づくりが得意。インスタは
@colette_snowキッシュをホールのままラッピングして見栄えよく
友だちと集まるときによく持っていくのがキッシュ。前日にタルト台と具材を準備し、当日の朝バタバタしないようオーブンで焼くだけに。カッティングボードにのせたままラッピングします。見た目もよく、その場で切り分けられるのがうれしい。
カッティングボードごとクッキングシートで包み、麻ひもで飾ります。持ち運びもラク!
吉原恵美さん(兵庫県・34歳)
夫(35歳)、長女(4歳)の3人家族。フルタイム勤務のWEBデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは
@mo_mon09おつまみに最適な豚の紅茶煮
わが家の夕食の定番でもある豚の紅茶煮を、手土産にしたら大好評! 豚肩ロースのブロック肉を紅茶で煮て、しょうゆ、酢、みりん、酒を含ませたペーパータオルで包み冷蔵庫に入れて味をしみ込ませます。やわらかくて子どもたちも大喜び。
ペーパータオルで包んだまま、フタつきのプラスチック容器に入れて持っていきます。
岩城はるみさん(奈良県・35歳)
夫(39歳)、長男(9歳)、長女(6歳)の4人家族。ベビーマッサージのインストラクターを務める。アクセサリーなどの手づくりも得意。インスタは
@kojika_no_ouchiオリジナルラベルをカップケーキにペタリ
最近インスタ映えすると人気のカップケーキは、つくるのが簡単なのでイチオシ! 大人数が集まるホームパーティでも食べやすく、手土産に最適です。100円ショップのクラフト風の紙コップに、自作のラベルでデコレーションしています。
カップにフタをつけて、中が見える透明の袋と麻ひもでラッピングするとおしゃれ。
鈴木淳子さん(東京都・38歳)
夫(40歳)、長男(6歳)の3人家族。料理教室でお菓子とパンづくりを学んだ経験を生かし、自宅で子どもと“おうちカフェ”を楽しんでいる。インスタは
@rito_jun子どもも安心して食べられる無添加シフォンケーキ
ママ友と子ども連れで集まるときは、決まってシフォンケーキをつくります。チョコレートやバナナなど、味のアレンジも自在。添加物も入れないので子どもでも安心です。大人用にはちょっとリッチに生クリームを添えると喜ばれますよ。
カゴに入れるとおしゃれで、型崩れもなし。生クリームはカップに入れておくと安心です。