紫外線がますます降り注ぐ夏が到来。マスクをしているからといってUV対策に油断していませんか。正しいUV対策のポイントやESSE読者が実践している対策を、皮膚科医の友利新さんにチェックしてもらいました。さらにおすすめの紫外線対策グッズも紹介します!

汗をぬぐう女性
マスク下のUVケアの正解は?(写真はイメージです)

摩擦&紫外線でシミのリスクは拡大!マスク下もUVケアを

イラスト化粧

マスクをつけているからといって日やけ止めを省くのはNG。マスクの日こそ念入りなUV対策が必要、と友利さん。

「マスクの摩擦により肌は軽い炎症を常に起こした状態。そんな弱った肌に紫外線ダメージが加われば、シミやくすみが濃くなることも…。ただでさえマスクの着脱で日やけ止めは落ちやすくなっているもの。マスクが触れる部分はもちろん、シワやシミの元凶・UVAはマスクを通り抜けるから、マスクの下も念入りに日やけ止めを塗りましょう」

●「車に乗るときも日やけ予防にマスクを着用!」→皮膚科医のジャッジは△

・UVAはマスクを通過!シミやシワの原因に

「絶対にやけたくないから、マスクをつけて物理的に紫外線をカットしています」(群馬県・43歳)とのことですが、友利さんによると「一般的なマスクでは、肌の老化原因になるUVAは通過するので、マスクの下にもしっかりと日やけ止めをしましょう。夏はUVカット効果のあるマスクを積極的に活用するのも手です」

<おすすめUVカットマスク>

白元アースマスク

通気性がよい、蒸れにくくさわやかな使い心地の不織布マスク。紫外線遮へい率約90%。

・ビースタイル UVカットマスク プリーツタイプ 3枚入り ¥328〈価格は編集部調べ〉(白元アース)

クールタイプ布製マスク

接触冷感素材を使い、紫外線を90%以上カットする布製マスク。切りっぱなし素材で快適。

・肌着屋さんがつくった肌にやさしい布製マスク クールタイプ2枚入り ¥1298(グンゼ)

●「マスク下は蒸れるから日やけ止めは薄めに」→皮膚科医のジャッジは×

・汗や蒸れで落ちるからこそ塗り直しが必要です

「マスクの中は日やけ止めが落ちやすく、ムラやけも気になり薄めに塗っています」(神奈川県・42歳)という読者の紫外線対策、じつはNG!
「落ちたらUVカットパウダーなどを重ねて塗り直しを。最近ではマスクの摩擦や汗に強い日やけ止めも人気。ただしその分、落ちにくいので、オフするときはクレンジングで丁寧に」(友利さん)

<マスク時代の味方!UVケアアイテム>

UV下地
透明感と血色をプラス!

光を拡散して欠点をカバーしながら血色のいい素肌に整えるUV下地。ファンデなしでもキレイに仕上がる。
・UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ SPF50+・PA++++ 30ml ¥3740(ラ ロッシュ ポゼ)

UVパウダー
メイク直しに活躍

サッとひと塗りするだけでツヤ肌演出&UVカットがかなうフェイスパウダー。外出先でのメイク直しに。
・トランシーノ薬用UVパウダーn SPF50+・PA++++〈医薬部外品〉12g ¥3300〈価格は編集部調べ〉(第一三共ヘルスケア)

顔用ジェル
マスクの摩擦にも

こすれに強く落ちにくいスーパーフリクションプルーフを採用した顔用ジェル。化粧下地にも最適。
・アリィー エクストラUV フェイシャルジェルN SPF50+・PA++++ 60g ¥2310〈価格は編集部調べ〉(カネボウ化粧品)

ESSE8月号

の「夏の体調&美のお悩み解決スペシャル」では、紫外線のほか、夏バテや夏冷えなど、やりがちなケア方法ををプロがジャッジ!
さらに正しいケアの方法を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!