実際に住んでわかった「2つのデメリット」
一方で、脱衣所とランドリールームを兼用したことで、暮らし始めてから気づいた課題も。
●1:入浴と洗濯の時間が重なると使いにくい
夫婦共働きのわが家では、どちらかの帰宅後に洗濯をすることが多いため、入浴と洗濯の時間が重なりやすくなります。そのため、洗濯物の間を通って、お風呂と洗面所を行き来しなければならず、干した洗濯物がお風呂上がりの身体に触れてしまう点に不便さを感じていました。
現在は家族全員が入浴を終えるまでは壁側のハンガーパイプだけに干し、入浴後にもう一本のパイプに洗濯物を移動させる形で解決しました。
●2:高さが合わず使いにくい「天井づけのハンガーパイプ」
すべての画像を見る(全6枚)ハンガーパイプは床からの高さが195cmの位置にあります。計画の段階で身長150cmの私でも届くように、数字上で計算はしていたのですが、実際に立ってみると、少し背伸びが必要な高さでした。
実際に高さを確認したり、固定式ではなく、高さ調節ができるタイプなどを採用したりすればよかったと痛感しています。
洗濯動線をコンパクトにまとめたことで、洗濯物を家の中で持ち運ぶ手間が省け、日々の家事が格段にラクになりました。
一方で、脱衣所とランドリールームを兼用したことで、入浴と洗濯の時間が重なると使いにくいというデメリットも。
脱衣所と兼用のランドリールームを計画する際は、動線や広さだけでなく、使う人の身長や家族の入浴のタイミングも含めて生活パターンを事前にシミュレーションしておくことが重要だと感じました。
