3:不意の来客のための「お客様用のもの」
すべての画像を見る(全5枚)「もしも来客があったら」と、以前はお客様用の布団や食器、タオルなども念のためストックしていました。
でも、転勤族のわが家に、実際に来客があることはほとんどありませんでした。
そこで、「もし来客があっても、そのとき考えればいい」と、思いきって手放すことに。
だれかが遊びに来てくれたら、一緒に外食を楽しんだり、泊まるなら近くのホテルを利用してもらったり。必要なら布団をレンタルすることもできます。つねに「お客様用」のものをもっておかなくても、なんとかなると思ったのです。
そして、手放してみて意外とよかったのが、「お客様用にすればいい」という買い物の言い訳まで手放せたこと。
もともと私は浪費家で、買い物が大好き。少し値段の高い食器やタオルなども、「お客様用」と言い訳しながら買っていたのです。
お客様用のものを手放したことで、部屋がスッキリしただけでなく、「買うための言い訳」もひとつ減らすことができました。
迷ったら「また買えばいい」と割りきってみる
ものを捨てられなかった大きな理由のひとつが、「一度捨てたら、もう手に入らないかもしれない」という不安でした。
でも、よく考えてみると、割り箸や紙袋など、必要になれば簡単に用意できるものもたくさんあります
もちろん、なんでも捨てればいいということではありません。
ただ、「いつか使うかもしれない」というもので、家の中を窮屈にするくらいなら、手放してもいいのではないか? そう思えるようになったことで、ものを手放すことがずいぶんラクになりました。

