家の中にものがあふれてしまう…。その原因は、なにげない買い物習慣にあるのかもしれません。20年間、汚部屋で暮らしていた経験をもつミニマリストのおさくさんは、片付けを続けるなかで、「ものを捨てるよりも、増やさないことが大切」と気づいたそうです。ものを買う前に必ず考えるようにしている4つのルールを教えてもらいました。

ものの買いすぎを防ぐ4つのルールを紹介します
ものの買いすぎを防ぐ4つのルールを紹介します
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片付けても片付けても、ものが増え続けていた

机作業

汚部屋時代の私は、気になったものをどんどん買いたしていました。セール、ポイント◯倍、送料無料…目に入るたびに「今買わなきゃ損」と感じて、気づけば家の中が使わないものであふれていたんです。

片付けてもものが増え続けるのは、「買う前に考える」習慣がなかったから。

捨てることより、増やさない習慣をつくる方が大切だと気づいてから、ちょうどよいものの量をキープできるようになりました。

ものを増やさない、買い物前のルール4つ

脱衣所

ものを増やさないために意識している4つのことを紹介します。

●1:長く使えるか、ほかに使いみちがあるか

収納グッズや家具を買うときは、「用途が変わっても別の場所で使えるか」を必ず考えるようにしています。

子ども専用の家具など、用途が限定されるものは、不要になったときに手放しにくい。一方でシンプルなデザインのものは、場所や用途が変わっても長く使い続けられます。

「この先も使えるか」を問いかけるようにしてから、後悔する買い物が減りました。

●2:似たようなものを既にもっていないか確認する

「これ、もうもっているかも」と思いながら買って、帰宅したら同じようなものがあった…。汚部屋時代には、こういった失敗がよくありました。

ものを把握できていないということは、もちすぎているサインでもありました。

今は買う前に必ず家の在庫を確認するようにしています。ものを確認する習慣ができてから、同じものを二重買いすることがなくなり、出費も自然と減りました。

●3:1つ買ったら1つ手放すルールにした

なにか買ったら必ず1つ手放す、これを家族のルールにしています。子どもにも夫にも伝えていて、今では自然と「これを買ったらなにを手放そう」と考えるようになりました。

買う前から手放すことを意識するだけで、「本当に必要なものかどうか」を真剣に考えるようになります。

家族全員でルールを共有することで、自然と家全体のものの量がコントロールできるようになりました。

●4:収納場所が決まっていないものは買わない

「とりあえず買って、置き場所はあとで考えよう」が汚部屋時代の私の口癖でしたが、今は「家のどこに置くか、決まっていないものは買わない」と決めています。

置き場所がわからないものは、再考するサイン。置き場所が決まってから買うようにしてから、ものが散らかることもなくなりました。