「片付けが苦手で、クローゼットは雪崩を起こしかけていた」というのは、整理収納アドバイザー1級でESSEベストフレンズ101メンバーの森川とろろさん(40代)。ある収納方法に変えてから、服が選びやすく、使いやすいクローゼットへと生まれ変わったそう。そんなとろろさんの「クローゼット収納術」を3つ紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)1:「上下2段のかける収納」で服がパッと見つかる
以前は収納量を重視して引き出しケースをたくさん使っていました。ところが、たたむのが手間なうえ、奥にしまった服は存在を忘れて着なくなることも…。収納量を増やしたつもりが「管理できない服」を増やしていたのです。
そこで、クローゼットのハンガーポールを上下2段に分け、上段にトップス、下段にボトムスをかける収納に変更。両脇には、コートやワンピースなど丈の長い服のスペースも配置しました。オンシーズンの服がひと目で見渡せるから、探す手間もゼロ。上下2段でたっぷりしまえて、一石二鳥です。
今では、家にある引き出しケースはひとつだけ。ハンカチや靴下などの小物用にしています。
2:バッグはクローゼットの「脇と奥の壁」にかけるだけ
以前のわが家はバッグの置き場所も決まっておらず、引き出しケースの上や床に直置き。ごちゃつきやすく、クローゼットが散らかる原因のひとつでした。
そこで活用したのが、死角になりがちな「クローゼット脇と奥の壁」。穴が目立ちにくいフックをつけて、かける収納に変えました。
よく使うバッグは取りやすい高さにかけるのがおすすめ。床置きしていた頃は「しゃがむ」ワンアクションがありましたが、それがなくなって取るのも戻すのもラクに。デッドスペースがいちばん使いやすい収納場所に生まれ変わりました。


