ルール3:「もの」以外の思い出づくりを重視
すべての画像を見る(全5枚)以前は、「旅行の記念になにか買って帰らなければ」と思うこともありました。
しかし今は、景色や街並み、おいしかった食事などを写真や動画でたくさん残すようにしています。
スマートフォンやカメラのアルバムを見返すだけでも、その日の出来事や会話、そのときに感じた空気まで思い出せることが多く、「思い出はものだけに残るものではない」と感じるようになりました。
また、旅行中のレシートや観光施設のチケット、ショップカードなども捨てずにカードケースへまとめています。とくに海外旅行のレシートは、日本とはデザインや表記が違っていて、見返すだけでも旅気分がよみがえるお気に入りの思い出になります。
大きなお土産をたくさん持ち帰らなくても、写真やこうした小さな旅の記録があれば、旅行を十分楽しめると感じています。そのおかげで、「本当に欲しいものだけ買おう」と自然に思えるようになりました。
「本当に欲しいか」を考える習慣がついた
旅行中は気分が高まり、普段なら買わないようなものまで魅力的に見えることがあります。
普段なかなか行けない場所だとなおさらです。なので、おみやげ選びで悩むときは「家に帰っても使いたいと思えるか」「半年後もお気に入りでいられそうか」を、自分に問いかけるようにしています。
収納スペースが広ければ、もっと気軽にお土産を買っていたかもしれません。しかし、限られたスペースだからこそ、「本当に好きなもの」を選ぶ習慣が身につきました。数は少なくても、本当に気に入ったものだけを迎えるようになったことで、家の中も気持ちもすっきりします。
旅の思い出をガマンするのではなく、今の暮らしに合った形で持ち帰ること。それが、家をすっきり保ちながら旅を楽しむための自分なりのコツです。

