2:ダブルベッドを手放して、掃除も移動もしやすい

【Before】ダブルベッド
【Before】寝室の大部分を占めていたダブルベッド
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結婚当初から使っていたダブルベッド。汚れやマットレスの劣化がずっと気になっていました。

新しいものへの買い替えも検討しましたが、改めて「本当にベッドが必要?」と考え直してみたら、「わが家は布団で十分」という結論に。そこでベッドを手放すことを選びました。

●3つ折りシングルマットレスで、寝る場所を選べる

【After】マットレス
【After】3つ折りマットレスでコンパクトに

新たに選んだのは、シングルサイズの3つ折りマットレス。わが家には猫がいてたまに粗相をしてしまうので、水洗いできるタイプにしました。軽くて扱いやすく、マットレスをたたむのも移動するのもラクちんです。

ちなみにわが家の寝室にはエアコンがなく、暑い日にわざわざ来客用の布団をリビングに敷いて寝ることもありました。いつものベッドに加え、来客用布団まで整えるのは面倒。

ですが、3つ折りマットレスにしてからは軽くて持ち運びやすくなり、季節に合わせて寝る場所を変えるストレスも激減しました。寝室のホコリも簡単に絡めとれるので、衛生面も安心です。

●体力がある50代のうちに見直してよかった

処分予定のダブルベッドは想像以上に大きくて重く、マンションから運び出すのもひと苦労でした。

また、夫が寝返りを打ったり、起き上がったりするときに、ベッドマットが揺れて目が覚めることがありました。2つのマットレス寝具を分けたら、目が覚めることがなくなり、ぐっすり寝られるようになったのも大きなメリットです。

「これがもし10年後だったとしたら、自分たちだけで安全に運び出せただろうか?」と考えると、まだ体力がある今のうちに見直しておいてよかったと思っています。

「あって当たり前」を手放して身軽に

家族の変化や年齢を重ねることで、暮らしも少しずつ変わっています。大きなものこそ「そこにあることが当たり前」になっていることも多いです。

「今の生活に本当に必要か?」と自分に問いかけてみると、今の暮らしに合う形が見えてきました。皆さんの暮らしの参考になれば幸いです。