2:健康を意識した商品が豊富!

食品
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ニュージーランドの人々の健康への意識の高さは、スーパーの売り場づくりにも表れていました。

特徴的だったのが、食品パッケージに表示されている「ヘルススター評価」。シリアルやスナック菓子などの加工食品には、0.5〜5つ星で健康度を示すマークがついています。2014年に導入された栄養成分をもとに評価される制度で、消費者が商品を比較する際の目安になっています。

細かな栄養表示を読み込まなくても、星の数を見るだけで健康度の目安が分かるため、忙しい日常でも商品選びの参考になります。

牛乳

また牛乳売り場では、キャップの色によって脂肪分や栄養強化の有無がひと目で分かる工夫も。青はスタンダードな牛乳、水色は低脂肪タイプ、黄色はカルシウム強化タイプなど、直感的に選ぶことができます。

日々の買い物の中で自然と健康を意識できる環境が整っていることも、ニュージーランドらしさのひとつです。

3:デリ容器は繰り返し使う。サステナブル工夫が充実

4週間以上容器返却がない場合、3ドルの支払いが要求される仕組み
4週間以上容器返却がない場合、3ドルの支払いが要求される仕組み

健康だけでなく、環境への配慮も多数目にしました。とくに印象的だったのが、デリ売り場で導入されているリユース容器の仕組み。

サラダや総菜を購入する際、専用容器を借りて商品を入れてもらい、食べ終わった後にスーパーへ返却。回収された容器は店舗側で洗浄・消毒され、再び利用される仕組みです。

シャンプーやボディソープの量り売り
シャンプーやボディソープの量り売り

また日用品コーナーでは、シャンプーやボディソープの量り売りも実施。最初に専用ボトルを購入し、その後は容器を持参して必要な量だけ補充します。

スーパーを見ていると、ニュージーランドでは、健康や環境に配慮した選択が暮らしに自然と根づいていることを実感。その象徴ともいえるキウイは、多くの人の食卓を支える身近な存在となっていました。