“休みの日だけ遅く起きる”のをやめた

寝室
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以前は、休日くらいはゆっくり寝ていたいと、平日よりも随分遅くまで布団の中で過ごしていました。でも、休み明けの朝になると体が重くて。いつもの時間に起きるのがつらい…ということがよくありました。

そこで私がやってみたのが、休日も平日と同じ時間に起きること。

最初は少しもったいない気もしたんですが、やってみると意外と心地よく、自分にはこのリズムが合っていることに気づいたのです。起きる時間が一定になると、体のリズムが乱れにくくなるのか、月曜日の朝も以前ほど負担を感じなくなりました。

ほんの少しのことですが、1日の始まりがラクになり、苦手な朝ともちょっとだけ親しくなれた気分です。

休日の朝、いつもと同じ時間に起きて、同じ家事ルーティンで気持ちを整え、そのあとは、自分のためにゆっくり時間を使うことにしています。これが私にとって、心から休息できる方法だったのです。

“いつか着るかもしれない服”を手放した

クローゼット

以前の私のクローゼットには、「いつか着るかもしれない」と残している服がわんさかとあり、気づけば何年も袖をとおしていない服が幅をきかせていました。

ちょっと高価だった服、お気に入りだった服、思い出の服。でも、二度と袖をとおすことはありませんでした。

ある日、1枚ずつ服を手に取りながら、「いつか」は思ったほどやって来ないことを認めることにしたのです。いよいよ手放すタイミングがやってきた、そんな感じでした。

私は、どんなときにどんな服を着たいのか、徹底的に今の自分と向き合う時間でもありました。そうやって、今の自分が着たいと思える服だけを残し、それ以外は手放すことに。

服が減ると、クローゼットの中にゆったりとした余白ができ、そうすると、不思議と扉をあけるだけでうれしくなるのです。服を1枚ずつ大切にしたくなるような、そんな気持ちが芽生えました。

余白ができたのはクローゼットの中だけではありません。ぎゅうぎゅうにつめ込まれていた服と一緒に「もったいない」とか「いつか」の思い込みも手放せたようで、自分の心にも余白が生まれたのです。

クローゼットをあけるたびに感じる小さなうれしさが、今の私にはなによりの心の平和です。クローゼットを整えることは、ただ服を減らすだけじゃなく、今の自分に目を向けること。そんなことを教えてくれた、小さな片付けの時間でした。

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