マニキュア:1本を無駄なく使いきる
すべての画像を見る(全6枚)コスメ類も大量に手放したもののひとつ。とくにマニキュアは、万能の1本を選んでそれ以上は買わないようにしています。
「ファッションに合わせてカラーをそろえたい、と思っていましたが、使うものは大体いつも同じ。古くなると固まって使えなくなり、結局処分することになってしまいます。そんな失敗を経て、どんなシーンでも使えるカラーがひとつあればいい、と思うようになりました」
使い勝手がいいのは、肌なじみのいいピンクまたはベージュの小さめサイズ。
「小さいサイズの方が、無理なく最後まで使い切れます。その後は増やしていませんが、まったく困っていません」
スキンケア:1アイテム1種類にして節約に
かつてはスキンケア迷子だったというたなかさん。口コミでよさそうだと思ったらとりあえず買い、古いものを使いきる前にどんどんボトルが増えてしまっていたそう。
「それだけ使っていると、結局どれが自分の肌に合うのかも分からなくなってしまって…。サンプルも管理しきれないほどもっていました。それをすべて処分し、シンプルに行こうと同じ化粧水をずっと続けています」
リップクリームも1種類、同じものを継続購入。洗顔フォームも石けんにスイッチ。
「ものが減って収納スペースがすっきりしたことはもちろんですが、節約にもつながっています。年間5万円くらいだったスキンケア・コスメ代は約5分の1になりました」
そして、時間の節約にも貢献。あれこれリサーチ・比較検討したり、店舗で試したり、買い物にかける時間が大幅に減ったのだそう。
「口コミや宣伝に惑わされることがなくなり、あれにしようか、どうしようかと悩む時間をカットできたことはとても大きいです。浮いた時間で趣味時間やリラックスタイムをとれるので、暮らしの充実度も上がった気がします」
「買わない」という選択が、すっきり暮らしだけでなくQOLの向上にも貢献しているケースをご紹介しました。


