1時間で焼きたてが食べられる米粉の「あんバターロール」のつくり方をご紹介します。教えてくれたのは、米粉パンレシピの著書を多数もつ鈴木あつこさん。こねずに混ぜるだけで、発酵も約10分でOK。じゅわっとしみ出るバターとあんこの間違いない組み合わせです。
※ この記事は『米粉が恋したパンレシピ』(扶桑社刊)に掲載された内容を一部抜粋・再編集して作成しています
すべての画像を見る(全9枚)米粉パンはうれしいことずくめ
・1時間ほどで焼き上がる
小麦粉のパンは通常1次発酵と2次発酵が必要です。でも、この本で紹介する米粉パンなら発酵は1回だけ! 1時間ほどで焼き上がります。
・こねずにぐるぐる混ぜるだけ
生地はひとつのボウルの中で混ぜるだけ! 台に出してこねる必要がないから、キッチンが粉まみれになることも、生地づくりでヘトヘトになることもありません。
・片付けがラクちん
ボウルひとつで生地づくりができるので、洗い物が最小限ですみます。しかも米粉は水に溶けやすく、さっと洗い流せるのもラク。
こねずに混ぜるだけ!米粉の「あんバターロール」
断面もかわいいあんバターロールは、焼いているうちにバターがあふれる、リッチな生地です。温かいうちに魅惑のじゅわ〜っを味わって。
●あんバターロール
【材料(6個分・底径6cmのアルミカップを使用)】
- A[米粉(パン用)200g ドライイースト3g 砂糖15g 塩3g サイリウム5g]
- ぬるま湯(37℃前後) 150g
- 溶き卵 30g
- 無塩バター 20g
- あんこバター[あんこ(市販品)120g 無塩バター12g]
- 植物油(作業用) 適量
- 溶き卵(仕上げ用) 適量
- 岩塩 適量
・おすすめの米粉(パン用ミズホチカラ)
「ミズホチカラ」か「笑みたわわ」という品種のお米でつくられたパン用の米粉が扱いやすくておすすめ。今回のレシピにはグルテン無添加のパン用を使用してください。
・サイリウムとは
オオバコ科の植物「サイリウム」の種皮を粉末にしたもの。生地の水分を吸って膨張し、ゼラチン状に変化する性質があり、グルテンのない米粉でいろいろなパンをつくるときに欠かせません。多量に摂取するとおなかに負担がかかる場合があるので、食べすぎに注意して。ドラッグストアのダイエット食品コーナーに置いてあることも。


