夏の暑さでいつも以上に家事を負担に感じる人も多いのでは。夫とふたり暮らしのアラフォー、ESSEonlineライターの小林ユリさんも、家事をがんばればがんばるほど疲れがたまっていたそう。そこで思いきっていくつかの家事をやめてみたら、暮らしも心も快適に。今回、小林さんが「やめてよかった」と実感している家事についてつづります。
すべての画像を見る(全4枚)1:毎日食事を「ちゃんとつくる」こと
以前は、平日の食事づくりをラクにするため、週末につくりおきをがんばっていましたが、真夏のキッチンは想像以上に暑く、せっかくの休日なのに家事だけで疲れきってしまうことも。
さらに、平日も「栄養バランスを考えなきゃ」「もう1品つくらなきゃ」と、毎日の食事づくりにプレッシャーを感じていました。
そこで夏だけは「毎日ちゃんとつくる」という考え方を手放すことに。冷たい麺類や冷ややっこ、カット野菜、市販の総菜、冷凍食品なども積極的に取り入れ、「がんばりすぎない食事づくり」にきり替えました。
毎日完璧な栄養バランスとはいきませんが、「数日単位で整えば十分」と考えるようになったことで、食事づくりへのプレッシャーはぐっと軽減。暑い日に無理をしてキッチンに立つことが減り、気持ちにも体にも余裕が生まれました。
家族の健康はもちろん大切ですが、そのために自分が無理をして体調を崩してしまっては本末転倒。夏はがんばりすぎないことも、暮らしを続けるために必要な工夫だと感じています。
2:アイロンがけした洗濯物をたたむ
夏は汗をかく分、洗濯物が増え、洗濯だけでもひと仕事。以前はアイロンをかけ、きれいにたたんで収納するまでを当たり前にしていましたが、暑い時季はそのひと手間さえ負担に感じるように。
そこで、夏は元々もっているシワになりにくい服を優先して着るようにし、新しく服を買うときも、できるだけアイロンが不要な素材を選ぶようにしました。
また、普段からハンカチを持ち歩く夫にも協力してもらい、夏の間だけはハンドタオルを使うことに。アイロンが必要な服も出番を減らし、アイロンがけの頻度がぐっと下がりました。
洗濯物はなるべくたたまないスタイルを徹底したことで、洗濯が終わるまでの時間が短縮されました。
毎日の小さな手間が減るだけで、気力も体力も想像以上にラクになりました。暑さで疲れやすい夏だからこそ、「やらなくていい工程」を削ることが、家事を続けるコツだと感じています。


