夏が旬のキュウリは、シャキシャキとした食感とみずみずしさが特長です。今回紹介するのは、京都在住の料理研究家・大原千鶴さん直伝「キュウリとお揚げさんのあんかけお汁」。火をとおしたキュウリは、くたっとした歯ざわりが楽しめます。

「キュウリとお揚げさんのあんかけお汁」のレシピを紹介!
「キュウリとお揚げさんのあんかけお汁」のレシピを紹介!
すべての画像を見る(全3枚)

「キュウリ」をおいしく食べるコツ

おいしいキュウリの条件は、なんといっても新鮮なこと。産地を見て、近くで採れたものを選ぶのがおすすめです。温度が低すぎると変色したり食感が悪くなったりするので、野菜室(あれば上段)で保存を。

●皮の香りと食感が魅力ですが、ときにはむいてやわらげます

キュウリ

パリッとした食感やさわやかな香りは、皮があるからこそ。でも料理によっては縞目にむいたり、すべてむいたりして青味を抑えます。家庭菜園で大きくなりすぎたものや、皮が厚いものはむいて食べましょう。

夏が旬のキュウリをおいしく食べるレシピ

キュウリを炒めている様子
キュウリを油で炒めるとコクが出ます。とろみをつけて、温かいままでも、ひんやりと夏らしく仕上げても

「火をとおすと、くたっとして生とは違った歯ざわりが楽しめます」(大原さん)

●キュウリとお揚げさんのあんかけお汁

【材料(4人分)】

  • キュウリ 大1本(130g)
  • 油揚げ 1/2枚(50g)
  • 米油 小さじ1
  • だし汁 3カップ
  • 薄口しょうゆ 大さじ2
  • 水溶き片栗粉[片栗粉大さじ1 水大さじ2]
  • ショウガ(すりおろす) 適量

【つくり方】

(1) キュウリは縦半分に切ってから斜め薄切りにする。油揚げは細切りにする。

(2) 鍋に米油と(1)のキュウリを入れて中火でさっと炒め、油揚げを加えてさらに1分ほど炒める。キュウリがしんなりとしたらだし汁を加える。

(3) 煮立ったらアクを除き、2~3分煮る。薄口しょうゆで調味し、水溶き片栗粉を加えて混ぜながらとろみをつける。好みで冷やして器に盛り、ショウガをあしらう。

 

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

大原千鶴の私が好きな野菜のごちそう

Amazonで見る