実際に住んでみて気づいた「失敗」も

ウォークインクローゼットの中
すべての画像を見る(全6枚)

一方で、少し後悔している点もあります。

●後悔1:収納をウォークインクローゼットに変更

ひとつはマイホームの購入前から憧れていたウォークインクローゼット。設計当初は隣接する和室と寝室にそれぞれあった収納を、まとめてウォークインクローゼットへ変更することにしました。

ただ、実際に暮らし始めると、「人が中に入るための通路」が必要な分、純粋な収納容量が当初の間取りより減ってしまったことに、あとから気がついたのです。

●後悔2:照明スイッチを1部屋にひとつしかつけなかった

照明のスイッチ

もうひとつは、照明スイッチの位置です。

間取り図を見ているときは、「それぞれ部屋にひとつあればいいか」くらいにしか気にとめていませんでした。

しかし、こちらも実際に暮らしていると、「寝室の入り口に加えてベッドサイドにスイッチがあれば便利だったのに」と感じるシーンが何度もあります。

それぞれ些細な不便ですが、毎日のこととなると地味にストレスがたまり、「もっと生活の動線を考えて位置を変えてもらえばよかった」「スイッチをここに増やせばよかった」などと後悔しています。

わが家の経験から、間取りや設備は間取り図だけで判断すると、あとから後悔する場面が出てくることを実感。家族の動きや暮らしに合っているかどうかをリアルに意識することで、日々の過ごしやすさが大きく変わるのだと気づきました。

これから家づくりをされる人のヒントになればうれしいです。