デメリット2:戸建住宅ならではの「冬の寒さ」
すべての画像を見る(全5枚)もう1つ、住んでから気づいたのが、ランドリースペースの寒さです。
以前住んでいたのは賃貸マンションで、冬でも脱衣室がそこまで冷え込むことはありませんでした。そのため、新居でも特別な寒さ対策は必要ないだろうと考え、脱衣・ランドリースペースには暖房器具を設置しませんでした。
ところが、実際の冬の寒さは想像以上。戸建てならではの冷え込みがあり、入浴後の脱衣室はかなり寒く感じました。子どもたちをお風呂に入れたあと、自分も含めてできるだけ早く着替えないと体が冷えてしまうほどで、「こんなに違うのか」と驚きました。
ランドリースペースは洗濯のための場所という意識が強く、快適性まであまり考えられていなかったのですが、脱衣室を兼ねるなら話は別です。毎日使う場所だからこそ、乾きやすさだけでなく、季節ごとの過ごしやすさも大切なのだと気づきました。
設計中は間取りや収納、動線に意識が向きがちですが、実際に暮らすと「冬に寒くないか」「お風呂あがりに快適か」といった視点もかなり重要。マンションでの暮らしを基準に考えてしまったことが、わが家の見落としポイントだったと思います。
ランドリールームは「設備」まで含めて考えるのが大事
ランドリールームは、つくれば家事がラクになると思っていましたが、実際はそう単純ではありませんでした。
わが家では、洗濯物の乾きにくさや冬の寒さといった、住んでみて初めて気づく不便さがありました。とくに子どもが小さいと洗濯の回数も多く、こうした小さなストレスが積み重なりやすいと感じています。
一方で、ガス衣類乾燥機を導入したことで、洗濯の負担は大きく軽減されました。間取りだけでなく、設備まで含めて考えることの大切さを実感しています。
ランドリールームを検討する際は、「干せるかどうか」だけでなく、「しっかり乾くか」「快適に使えるか」までイメージしておくことが大切です。暮らし始めてからの使い方まで想像しておくことで、後悔の少ない家づくりにつながると感じました。
