3:洗濯が面倒だった「キッチンマット」
すべての画像を見る(全4枚)キッチンにはマットを敷くもの、という固定観念がありました。でも、マットは料理中の油はねや水滴ですぐに汚れてしまいます。
本来ならこまめに洗うべきですが、大きくて厚みのあるマットを洗濯機に入れるのはひと苦労。つい「明日でいいか」とか、「次の休みに洗濯しようか」と汚れを放置してしまい、そのたびに小さなストレスを感じていました。
●キッチンマットをやめて気づいた「意外なメリット」
キッチンマットは本当に必要かと疑問に思うようになり、買い替えのタイミングで、一度マットなしで暮らしてみることに。すると、マットをなくしたことで、床の汚れがダイレクトに見えるようになったんです。
汚れたら、その場でキッチンペーパーやクロスでサッとふき取る習慣がつきました!
今では、キッチンカウンターの下にキッチンの床掃除専用のクロスをかけていて、水はねや汚れをサッとふけるようにしています。
また、60代からは足元の安全も無視できません。マットのわずかな段差による「つまずき」の心配がなくなり、キッチンでのフットワークが軽くなったのもうれしい変化でした。
ものを手放すと、手間が減り、掃除がラクになり、気持ちまで軽くなります。手放すことは、これからの暮らしをラクにすることだと実感しています。
また、「あって当たり前」だと思っていたものが、じつはなくても困らないということも。60代からの暮らしは、引き算を楽しみながら、身軽に、そして自分らしく整えていきたいものです。

