家づくりの際、だれもが意識するのが「収納」。とはいえ、あればあるだけよいと思ってつくった備えつけの家具が、思わぬ手間や不便を招いてしまった…なんてこともありますよね。「2度目の家づくりでは、以前の家での失敗を活かして心地よく過ごせるようにしました」と語るのは、整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101のrenaさん。今回は、「家づくりであえてつくらなかった」収納のポイントを3つご紹介します。
すべての画像を見る(全7枚)1:取り出しにくい「つり戸棚」はつくらない
以前の家には高い位置に棚がありましたが、背が低い私には使いづらく、結局ほとんど使わないスペースになってしまいました。そこで、2度目の家づくりの際に思いきってつり戸棚をつくらない選択をしました。
その代わりに、壁を大きなガラス窓にしました。リビングとキッチンをゆるっと仕切りつつ、すてきなポイントに。
高い場所への「出し入れ」がなくなるだけで家事がぐっとラクになり、キッチンも明るく開放的になりました。
2:キッチン収納は「扉つき」でホコリ対策
以前はキッチン背面につくりつけのカウンターがあって、その上の棚で「見せる収納」を楽しんでいました。でも、実際はホコリが気になったり、こまめな掃除が大変に。
そこで今回は、カウンターをつくらずにずっと欲しかった「お気に入りの食器棚」を置くことにしました。扉つきならホコリも気にならないし、大好きな家具が目に入るだけで、キッチンに立つ時間が楽しくなりました。
パントリーにも扉をつけて、普段は閉めることで見た目をすっきり。中にコンセントをつくったので、トースターや湯沸かしポットもパントリーの中で使えてとても便利です。




