春野菜を、簡単においしく味わえるレシピを紹介します。今回紹介するのは京都在住の料理研究家・大原千鶴さん直伝の「ウドのスティック天ぷら」。おいしく揚げるひと工夫も教えてもらいました。ほくっとおいしい天ぷらを味わってみてください。
すべての画像を見る(全2枚)スナック感覚で味わえる「ウドのスティック天ぷら」
春野菜の醍醐味(だいごみ)は、なんといってもやわらかくてみずみずしいこと。それを意識して調理するのがコツです。
ウドは、遮光栽培される「軟白ウド」(通年)と、露地栽培で春が旬の「山ウド」があります。山ウドは緑がかっていて香りが強い。
かたい根元に切り込みを入れて揚げればスナック感覚で丸ごとつまめます。
「揚げるとほくっとしておいしいんです。ウドの独特の香りはカレー塩を合わせても負けません」(大原さん)
●ウドのスティック天ぷら
【材料(4人分)】
- ウド 1本(300g)
- 小麦粉(下粉用) 大さじ1
- A[小麦粉60g 冷水1/2カップ]
- 揚げ油、塩、カレー粉、レモン(くし形切り) 各適量
●つくり方
(1) ウドは根元の茶色がかったかたい皮を厚めにむき、約15cm長さに切る。先の細い部分はそのまま、太い部分は縦半分に切り、皮に細かく切り込みを入れて、さらに縦半分に切る。
(2) (1)の太い部分をポリ袋に入れ、小麦粉(下粉用)の半量を加えて全体にまぶし、混ぜ合わせたAにさっとくぐらせる。
(3) フライパンに深さ1cmほど揚げ油を入れて160℃に熱し、(2)を入れる。表面がかたまったら返しながら竹串がすっと通って表面がカリッとするまで5分ほど揚げて、油をきって塩少し(分量外)をふる。細い部分も同様に残りの下粉をまぶし、Aにくぐらせてから3~4分揚げる。器に盛り、カレー粉と塩を添え、好みでレモンを絞っていただく。
[1人分229kcal]※ 掲載するレシピは、一般的な調理道具で調理することを想定しています。特別な道具を使用する場合は、商品の使用説明書に従ってください


