少ない材料で、春野菜の魅力をめいっぱい生かしたレシピを紹介します。今回紹介するのは京都在住の料理研究家・大原千鶴さん直伝の「菜の花丼」。緑と黄色の春らしい色あいで、5分ほどでさっとつくれる簡単どんぶりです。

菜の花丼
さっとつくれる色あい鮮やかな「菜の花丼」
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緑色が鮮やかな「菜の花丼」のつくり方

大原千鶴さん
大原千鶴さん

三寒四温、少しずつ温かくなるにつれて、青果店の店先には春の野菜が並び始めます。春野菜の醍醐味(だいごみ)は、なんといってもやわらかくてみずみずしいこと。

菜の花は12月頃の冬から春にかけて、市場に出回ります。ほろ苦さとシャキシャキの歯ざわりが特徴で、βカロテンとビタミンCが豊富。

「油と相性がいいから炒めると香ばしさが加わり、味がギュッと濃くなります。苦味をやわらげてくれる卵を合わせて」(大原さん)

●菜の花丼

【材料(1人分)】

  • 菜の花 80g
  • 卵 2個
  • A[マヨネーズ、水各大さじ1/2 塩ひとつまみ]
  • しょうゆ 大さじ1/2
  • 温かいご飯、カツオ節 各適量

●つくり方

(1) ボウルに卵を溶きほぐし、Aを加えてよく混ぜる。

(2) フライパンに米油(※)小さじ1(分量外)を入れて中火で熱し、(1)の卵液を回し入れ、箸で混ぜて好みの半熟になったら火を止め、バットに取り出す。

(3) 同じフライパンに米油(※)小さじ1~2(分量外)をたして中火で熱し、菜の花と水大さじ1(分量外)を入れる。返しながら炒め、菜の花に8割がた火がとおったら、しょうゆを加えてさっとからめる。

(4) 器にご飯を盛り、(3)を汁ごとのせる。さらに(2)の卵をのせ、カツオ節をふる。

※ またはサラダ油やオリーブオイル、ゴマ油など、好みの油

[1人分595kcal]

 

※ 掲載するレシピは、一般的な調理道具で調理することを想定しています。特別な道具を使用する場合は、商品の使用説明書に従ってください

大原千鶴の私が好きな野菜のごちそう

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