電気代が落ち着いている「春」は節約のチャンス!

※画像はイメージです(画像素材:PIXTA)
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空調の観点で見ると、「春」と「秋」は1年でもっとも電力を消費しない時期。

「夏や冬は、部屋の温度を快適にするために暖房や冷房を使いますよね。それに比べて春や秋は空調をあまり使わないため、特別なにもしなくとも電気代は下がる傾向にあります」

そのため、この時期は次に電気代が上がるときのための“準備期間”。

「このタイミングで、エアコンのフィルターなどをキレイにしておくのがおすすめです。冬じまいを適切にして、夏を迎える準備をするのが大事です」

中村さんによると、フィルターを掃除したエアコンとそうでないエアコンでは電気代に違いが生まれるそう。

「資源エネルギー庁のデータによると、フィルターを月に1回か2回清掃した場合と、フィルターが目づまりしているエアコン(2.2kW)を比較した場合、年間で約990円の節約になるという結果が出ています。エアコンのフィルターを掃除しておけば、次に使うときの効率が上がって電気代を抑えられるだけでなく、室内の空気もキレイに保てます」

エアコンの使用頻度が下がる今こそ、“効率のいい部屋”をつくるチャンス。次のピークに備えて、できるところから室内環境を整えてみてはいかがでしょうか。