家づくりの段階で考えておきたい「3つのこと」

間取り図
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照明の配置で感じた反省から、これから家づくりをされる方に伝えたいのは、次の3つです。

●1:図面と実際の暮らしは違う

図面上では明るいと考えられても、壁1枚、家具1つで影は生まれます。時間帯による日の入り方も、暮らしのなかでは想像以上に影響するので注意が必要です。

●2:家づくりの段階で「具体的な生活動線」を決めておく

なんとなく「リビングはこんな感じ」「キッチンはこんなイメージ」と考えると、私のように暮らし始めてから後悔しかねません。「ここでテレビを見る」「ここで子どもが遊ぶ」など、具体的な生活の動線まで考えてインテリアコーディネーターなどと打ち合わせをすることが大切です。

●3:将来的な生活変化も踏まえ、調整しやすい配置に

子どもの成長や親との同居など、暮らしは変化します。家具の配置や間取りの変化にも対応しやすいよう、あとから照明を追加できる設計にしておく選択肢も、検討しておくのががオススメです。

ダウンライトは、「なんとなく」数や位置を決めがちですが、実際の暮らしをどこまで具体的に思い描けるかで、暮らし始めてからの満足度が大きく異なります。

家具を置いたあとの影や、時間帯による明るさの変化まで想像しながら、照明の配置を計画してみてください。