やらなきゃと思うけれど面倒な「掃除」。うまく習慣化するコツは、完璧主義をやめて自分なりの「許せないライン」を決めることにありました。ここではフルタイムで働きながら織物作家としても活躍するちえさんに、独自のゆる掃除習慣を紹介。掃除を“特別な家事”にせず、汚れもたまらないポイントを詳しくお聞きします。

白い服の女性がキッチンの掃除をする様子
ついで掃除習慣で時間に余裕ができた!
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自分基準で気になることだけ習慣化

子育てと仕事を両立し、織物作家としても活躍するちえさん。

「2人目を出産後すぐに仕事復帰し、いろいろな家事テクを駆使しつつも、暮らしに追われていました。そんななか、掃除に手が回らなくなってしまって。だから、自分が許せないラインを決め、それ以外はしないことに決めました」(ちえさん、以下同)

たとえば、トイレやリビングの全体掃除は、平日はなし。その代わり目につく汚れは、使うついでにサッと掃除することを習慣化。

「仕事はいつもしないといけないことだらけだから、家のことは“気がついたらやる”ぐらいのゆるい習慣にしたら続けやすくなり、時間と気持ちに余裕が生まれました」

習慣化までの道のり

白い服の女性が頭を抱える様子

「きれいにしなきゃ」と思えば思うほど、体も心も重くなる掃除の壁。ちえさんが今の「ゆる習慣」にたどり着き、自分らしい暮らしを手に入れるまでの軌跡を辿ります。

●インスタの家事ネタを試行錯誤する日々

息子を出産後、時間のやりくりが課題に。さまざまな家事アイデアを実践するも、うまくいかず…。

●週末が忙しくなり余裕がゼロに

息子がサッカーを始め、週末に家事をまとめてやる方法では回らなくなる。家事を見直す転機に。

●“やらないこと”を決めて家事を分散

白い服の女性がスポンジを両手に持っている様子

許せないラインを決め、それ以外はやらないことに。やると決めた家事は“ついで”に分散。