冬物のしまい洗いや梅雨入り前のこの時季は、「洗濯機」のお手入れを見直す絶好のタイミングだそう。ナチュラルクリーニング講師の本橋ひろえさんに、今日からできる簡単なお手入れ方法を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)冬物のしまい洗い前に。見直してほしい「洗濯習慣」
季節の変わり目は、冬物のしまい洗いをする人も多い時季。衣替えの前に、洗濯機もすっきりキレイにしておきませんか。
普段のお手入れをおろそかにしていると、洗濯機の中に湿気や汚れが残り、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。その結果、洗濯物のにおいや仕上がりに影響することも…。
洗濯機を清潔に保つには、定期的な洗濯槽クリーニングはもちろん大切。でもじつは、それと同じくらい大事なのが毎日のちょっとした習慣です。
今回は、冬物のしまい洗いや梅雨前のこの時季に見直したい、洗濯機を清潔に保つための簡単な「お手入れ習慣」を紹介します。
洗濯後はフタをあける。「乾かすこと」がいちばん大切
洗濯機は、毎日たっぷりの水を使う家電です。そのため、洗濯後にフタを閉めたままにしていると、洗濯槽の中に湿気がこもりやすくなります。
洗濯が終わったら、まずはフタをあけて内部をしっかり乾燥させましょう。これは縦型洗濯機でもドラム式洗濯機でも共通する、もっとも簡単で効果的なお手入れです。
洗濯槽の汚れやカビは、湿気が残ることで発生しやすくなります。なので、まずは「乾かすこと」を習慣にしたいですね。
湿度が高くなってくるこれからの季節は、洗面所の換気扇を回したり、サーキュレーターを活用したりするのもおすすめです。洗濯機まわりの風とおしをよくすることで、より乾きやすくなります。
毎日1分でOK。洗濯機まわりの「簡単お手入れ習慣」
洗濯機の汚れは、洗濯槽だけではありません。意外と汚れがたまりやすいのが、
- ・洗剤、柔軟剤の投入口
- ・フタ裏
- ・ゴムパッキン(ドラム式)
- ・糸くずフィルター
です。
なかでも洗濯機のフチ裏は、ホコリや洗剤汚れが残りやすい場所。100円ショップなどで購入できる隙間掃除用のグッズを活用して、汚れを取り除きましょう。
また、糸くずフィルターは、毎回のお手入れを習慣にしたい部分です。湿った糸くずやホコリをそのままにしておくと、カビや雑菌の原因になることがあります。さらに、水の流れや乾燥効率に影響することも。
洗濯物を取り出したら、ついでにフィルターのゴミも捨てる。たったこのひと手間が、洗濯機を清潔に保つことにつながります。
見落としがちな場所こそ、こまめにチェックしたいですね。



